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人は見た目が100パーセント [ドラマ]

人は見た目が100%.jpg
http://www.fujitv.co.jp/hitopa/introduction/index.html

今まで、映画を中心にブログを配信していましたが、
今回はTVドラマを書く事にしました。
(件数がかせげないので…笑)

主人公 桐谷美玲 それと 水川あさみ ブルゾンちえみ
こちらで構成されているドラマ。

巷の評判では桐谷さんと水川さんはコミックと違って綺麗だから
コミックからのファンはイメージ合わないな。と言われたりしているが。
(なぜかブルゾンちえみはこの批評にあたらない)

私が思うに演技力からしてとてもバランスが取れていて、
元キャラの役づくりがあっているので問題ないのでは?と考えています。

特に今とっても人気の『ブルゾンちえみ』
なんだか最近出たてのわりに、演技もそんなに違和感なく観られる。
演出家さんのおかげなの?
むしろ際立って良く見えるぞ!!

また、なにげに応援してしまう。ちょっとオネエの國木田さん。憎めないネ。

榊さんに惚れてしまう「女子モドキ」の城之内さん。
実際に本人も可愛いけど、輪をかけて可愛く感じます。
お家で同棲中?のPepperくんモドキのロボットに支えられながら、
暮らしているその暮らしぶりも必見。

城之内さんを励まし、そのネガティブ発想に付き合い、3人の仲がいい行動や思考は、まさに3姉妹のようだ。

今 3話が終ったところ。
これからが楽しみですね。

☆☆☆☆☆(5点 満点)
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アバウト タイム 〜愛おいしい時間について〜 [映画]

あなたはよくあの時こうすればよかったとか、こうなっていればよかったのに…と思うけどことはないだろうか?

この映画はそれをタイムトラベルという形で実際に行う父と息子、そしてその息子の彼女(妻)と、それらを含む家族の物語です。

単なる恋愛映画ではありません。
ちょびり泣けるし、笑えるし、幸せな気分にさせてくれます。
そして大切な人、大切な時間について考えさせられます。

ストーリーは息子の21歳の誕生日に突然父から家族の男系のみにタイムトラベルができると告げられます。
息子は最初本気にしませんが、父の言う通りに行うと…

息子はこのタイムトラベルによって時間の大切さ、家族の大切さに気づいて行きます。
最終的にはタイムトラベルをしなくなります。
それは毎日を精一杯生きることがいかに大事か、その時間はその時限りなのだと…
幸せを感じて生きるのも、そうでないのも自分次第。
普段の何気ない日々がいかに重要かということを思い知らざるのです。

人生って長くて短い。
私たちはタイムトラベルなんてできません。
やり直しは出来ないのです。
それでも人生の選択をする時は多々あります。
でも後悔のないように、家族への対応や友人との付き合い、仕事の在り方進め方を、
どれも完璧にとは言わないが気をつけたいものですね。
少しだけでもその意識があるだけで違うものになるのではないでしょうか?


“人生 精一杯生きる”このテーマをしっかり描ききった作品だと思います。
そしてこの映画が監督最後の作品ということでDVDを手に取りましたが、それにふさわしいテーマと作品作りをされたのではないかと思います。

☆☆☆☆☆(5点 満点)

『アバウト・タイム〜愛おいしい時間について〜』
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オデッセイ [映画]

マット・デイモンの最新ヒット作と言っても過言ではないでしょう。
かなり鍛えた肉体美を思う存分見せつけた作品ではないでしょうか?

ストーリーの中盤で食べ物が少なくなり少量ずつ切り分け、助けに来るまで尽きないように調整をし痩せてしまうという場面がありましたが、カットが切り替わり後ろから撮られているその後ろ姿は別人?…真相はわかりません。

しかし、観ていて「どんなピンチが起こっても最後まで諦めない」
「いつどんなタイミングでチャンスがやってくるか分からない!!」
という人生の生き方?みたいなものが表現されていて、最近良くない出来ごとが続いて元気がない人は勇気をもらえる映画ではないかと思います。

私、個人としては、先日亡くなられたデビット・ボウイさんの『Starman』の曲が使われていた場面が一番感動致しました!!!
  ↑和訳の歌詞も是非確認ください!映像とリンクしてると思います。
泣けましたね。やっぱボウイさんはいい曲を歌ってるんですよ〜。
昔、ボウイさんのライブに行った記憶まで甦って来てさらに泣きです
(T T)
ワタクシの永遠のスターです☆
もう本編とは別次元で泣きが入ってしまいました。

この作品も良いできですよ。元気になれます(^^)/

『オデッセイ』

オデッセイ.jpg

☆☆☆☆☆(5点満点)


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わたしを離さないで [映画]

〜映画とテレビドラマの比較〜

テレビで『わたしを離さないで』というドラマが放映され
1回目の放送から釘付けになりました。
そこであらすじをネットで調べると
ナント映画がありDVD化もされているではありませんか!
それでDVDをレンタルし観ることにしたんです。

まず映画の方ですが、テレビより雰囲気が暗い感じで描かれています。
どちらも内容は暗いですが、映像のタッチというのでしょうか?
映画の方が画像の明度が暗く感じました。
これはきっと映画という媒体のせいだと思いますが。

テレビでよく毎回海の引き潮のシーンが出てきますが、
最初どういう意味があってこのシーンが差し込まれているのか?わからなかったのですが映画を観ればわかるようになっています。
それは観てのお楽しみ!!

この文章を書いている時点では、まだあと一回最終回が残っているので
断言はできないのですが
映画ではテレビで言うところの美和役の水川あさみが=ルース役のキーラ・ナイトレイが「一人になりたくかったのごめんなさい。あなた達の仲を裂いて‥。トミーと一緒に居てあげて」というようなセリフを言うのですが、テレビでは馬場園梓さん演じる友の介護人が「友(=三浦春馬)が待っている」と言い恭子役=綾瀬はるかの気持ちを促すということになっています。

また園長・神川役の麻生祐未ですがテレビで「あなた達は天使なのです」というセリフで強烈な印象を放っていますが映画の園長はそんなにインパクトはありません。
テレビですので放映に回数が必要なので脚色したんでしょうね。これはあくまでも私の主観として。

映画では最後の提供に入るトミーが手術台の上でキャシーを見ながら幸せな笑顔を見せているというシーンがとても印象的でした。

と、いうことでどちらもオススメです。
とても切ない。

テレビ 『わたしを離さないで』
映画 『わたしを離さないで』
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☆☆☆☆☆(5点満点)

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追記 上記でテレビ放送は「あと一回最終回…」と記載しましたが、どうやらまだ最終回ではなく数回残されておりました。誤報ですみません。m(_ _)m

しかしストーリーがあれで終るとすればおかしい話で、映画での展開では…あれとあれが残されておりました。(^^);

それにしても人間の命を延命させるには例えば腫瘍などの要らないところを削除させるといった手術方法だけではなく、臓器そのものを取り替えるという方法が今後やってくるとするのであればやはりお金持ちの発想なのかな?とも思います。
映画では"オリジナル" テレビドラマでは”ルーツ”と表現される自分自身の分身から臓器提供を受けてまで生き延びたいのか?
言うなれば生まれながらにして親から提供を希望されているとも言えなくはないですか?
確かに今でも家族間での臓器提供はありますけど、提供者の「死」を持って自分の「生」をもらう(「もらう」←ここの表現が微妙です)のはどーも…ね。。
私たちは生きる為に食べ物(命)を頂いています。しかしそれとは別?それとも同じなんでしょうか????




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007 SPECTRE [映画]

いつも007を観る時はまず冒頭のテーマ曲と映像を楽しみにしている。今回はサム・スミスが歌う。それに合わせて映像が用意されている。しかしあの冒頭のタコ、これが何となく間がぬけた感じがしてならない。タコは西欧では「悪魔の魚」として忌み嫌われるというが、日本ではタコはれっきとした食材。それを分かって観るのとそうでないのとでは印象は違うだろう。
さて本題に入るが、今回のボンドガール、1人はモニカ・ベルッチ、ベテラン女優である。もう1人はレア・セドゥ、若いが非常に色気のある女優である。今回ではこの若いボンドガールと恋に落ち。
本編を観ていてその007のイメージをそのまま維持し、またダニエル・クレッグの印象も生かしながら上手く脚本されていると思う。
はしゃがず大人のイメージを保ちつつサスペンスにワクワクさせられる。まとまりがあり観ていて飽きない。展開も次から次へと変わって行く。そして、豪快に爆薬を使い爆破シーンは盛大に行われている。
また今までだと(前ボンド役のピアーズ・ブロスナン)ボンドの活躍が主に中心として脚本が書かれていたがこのダニエル・クレッグに変わってからボンドの脇を固める役者も活躍する。私が気に入っているのはQの存在だ。ボンドとの軽快なやり取りは漫才ともいえるであろう。
今後の作品も観たいと期待させられる作品づくりになっていると思う。

☆☆☆☆☆(☆5 満点)

『007 SPECTRE』
http://www.007.com/spectre/?lang=ja
007 スペクター.jpg
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幸せへのキセキ [映画]

久しぶりに感動させらる映画に出会えた。
予告をみて行きたいという衝動に駆られたが、やはりその感には間違いがなかった。
家族モノの映画に出演して、最近当たり役にハマっていると思われるマットデイモン。『コンテイジョン』の時も子煩悩な親父役が板について、見てても違和感なく、すんなりストーリーが入ってくる。
また、娘のロージーが可愛くて、可愛くて。時折見せる大人っぽいしぐさがたまらない。

劇中2回、泣いてしまった。
1回目は、予告にあるロージーが「ここに住む」と言い出すシーン。
2回目はベンジャミンが妻のスライドショーを見るシーン。何とも言えない感動でした。
そしてお気に入りの台詞は兄ダンカンが「兄には見せるなとビックリマークが3つも付いているぞ」と言うシーン。かなり笑えた。あの兄役のトーマス・ヘイデン・チャーチはどこかで見たことがあるぞと思っていたら、そういえば『スパイダーマン3』に出ていた砂男だった。でもいい味出てて、ベンジャミンが資金尽きて不安になっているスタッフに対して「7月にオープンする、みんな付いてきてくれ」と宣言するシーンで反対だった兄が口に手でピストルをかざすしぐさ。セリフはなかったが、「おまえ自殺行為だそ!」と言っているようなしぐさが、めちゃめちゃ笑えました。
そして抜き打ち検査に来るウォルターが電動メジャーを動かすあの音が、、、、憎さを倍増させて。ああーーなんて意地悪なの!!と思わせた。

とにかく、多くの人に見てほしいと久しぶりに思わせた映画でした。

『幸せへのキセキ』
HP:http://www.foxmovies.jp/sk/
☆☆☆☆☆
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ブラック・スワン [映画]

blakswan1.jpg
公式HP http://movies2.foxjapan.com/blackswan/
今作の見どころは、何と言ってもやはり黒鳥への変貌ぶりでしょう。
ナタリー・ポートマンが1年前からトレーニングしていた成果がかなり濃厚に出ていたと感じられます。
身体つきもバレーダンサーのようにしなやかなになり動きもそのようになっていて観ていて全く違和感がないので作品にスンナリ入っていけます。
この作品では、あまり「白鳥の湖」のストーリーは予習して観なくても全く問題はなく、ただポートマンの美しさに魅了されるという作品になっているように思いました。
人気の作品で、女子向けまたはバレエ好きにウケる作品ではないかと思います。(バレエ好きの人であんなのはバレエではないという人がいるかもしれないが)
主人公が黒鳥を踊れるようになる過程と母親から親離れしていく女性としても成長を上手く表現していると思いました。子どもに自分の夢を託す親って何処にでもいいますよね。そういう視点ではこの作品を観るのもありだと思います。

☆☆☆★★
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告白 [映画]

『告白』
公式HP http://kokuhaku-shimasu.jp/index.html

ー最近の邦画には、勢いを感じる。ー

愛娘を殺された母を題材にそこから広がる人間関係を描いた作品。
きっと日本という舞台だからこそ成し得た脚本だったのではないかと私は感じた。日本以外が舞台でも当てはめつくる事はできるだろうが、少年法の問題やいじめを取り入れるとやはり日本での制作が望ましい。
日本人だからこそ気持ちが伝わる。分かり合える問題をテーマにしていると思う。(やっぱりね。作品はこうでなくては。独自性ですよ。)

主人公、松たか子演じる森口先生は教師だけに非常に頭がいい。納得できる展開だったように感じた。そこで何でこの人とつながりがあるの?という無理矢理な人間関係はあまり感じさせない。愛娘を殺されたのだから執念でその人と関わりがあっても、というか、仕込みがあってもおかしくないとでしょうといった感じ。

見せ方もシンプルで余計なものは排除していると感じた。
見せたいのもだけを画面に映すというか、それ自体がその人物性をより引き立たせるようだ。背景にしてもシンプル。そのことがより無秩序感が出てよかったのではないでしょうか?

同じ時間帯に観に来ていたおばちゃま達は人気がある割にイマイチだったと言っていましたが、私はそうではなくいい評価をしている。おばちゃま達には取り込みづらいテーマだったのだろう。
途中飽きてくることなく最後まで観ることができたたし、難しいテーマを分かりやすく描いているとも思えたし。

しかし最近の学生はあんなに騒がしいのかね〜、噂には聞くけどあの状態に近いのであれば、教師ってホント大変って思った。

☆☆☆☆★


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パーマネント野ばら [映画]

『パーマネント野ばら』
公式HP;http://www.nobara.jp/about/index.html


何といってもこの映画の主役は、あのパンチパーマのおばちゃん達。
のんびりした癒しともとれるストーリーの中に、ピリリと辛い香辛料のようなアクセントを味わせてくれる。


のんびりした漁港に一件しかない美容室を中心に巻き起こる。
主人公菅野美穂演じる「なおこ」の人間関係を描いた作品。

気になったのが、キャストが良いと感じた。
パンチの母親、スナック経営のみっちゃんとイジイジしている男運の悪いともちゃんの2の親友。義理の父?カズオ、、
とにかく一人一人にコメントをつけたくなる。
目についたのは、みっちゃん演じる小池栄子。最近役者としての腕をあげたのではないか?本人の性格とみっちゃんの性格がぴったり合っていたせいか?迫力ある演技でした。

最近ストレスがたまりぎみなのか。場面途中で出てくる。海の風景や漁港の町並みにホッとし、映画館に居ながら旅をした気分になりました。

この映画での良い台詞は、「人は2度死ぬ。1度目は、体が死んだ時、2度目は人から忘れ去られた時、人から忘れられたら、完全に亡くなったと言える」といううような台詞。(脚本をそのまま引用したのではないので、このような内容だったと思ってください)
じーーーんとしました。あの流れでこの台詞だったからよかったのか。なぁ。

あんまり書き込むとあらずじになってしまいそうなので、ここらで。
仲のいい親子、母親と娘で観に行くとぴたっとくる作品ではないでしょうか。

☆☆☆☆★

※数年、何かと忙しくブログを休んでいましたが、最近少し余裕が出てきましたので久しぶりにアップさせました。

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JUNO [映画]

『JUNO』
URL:http://movies.foxjapan.com/juno/


国外でこの映画の影響で妊娠する女子学生がいたと聞いたことがあるけど、
ホントにこの作品の影響なら、その子達が目指したのは妊娠することじゃなくて、
妊娠することで周りの人たちがどのような反応をしめすのか、
それを見極めたいと思ったからじゃないだろうか?

彼は、自分をどう見てるのか?妊娠したことでどう接してくれるのか?
家族は妊娠し子供を産むことに協力的なのか?反対なのか?
実際に子どもを育てるという現実にあまり目を向けていなかったのではないだろうか?

・・・・・
そんな感想をもった。

☆☆☆★★



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